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古代ケルトのおまじない~林檎・はしばみ・どんぐりの石けん


本にエピソードのように載ってた古代ケルトのおまじない。
”林檎とヘーゼルナッツを使ったお菓子に
オークの実を添えて食べると何でも願い事がかなう”

この材料で石けん作れる、って思いついて。
かなり時間がたってしまった・・・。

20111031Abal.jpg

【OIL】オリーブオイル / ヘーゼルナッツオイル / 茶油 / キャスターオイル / パームカーネルオイル / パームオイル / ココアバター
【OP】 下部分 林檎果汁滲出はちみつ(水分全量置き換え)
上部分 トレハロース
    コンフェ  チョコ石けん(どんぐり・フレーク)
【EO】 カモミールローマン / ジュニパーベリー / シナモンリーフ / クローブバッド / ベンゾイン

林檎→はちみつ林檎水
ヘーゼルナッツ→ヘーゼルナッツオイル
オークの実→チョコ石けんで作ったどんぐりのコンフェ
に、材料を脳内変換。

はちみつ林檎水は、はちみつに林檎を漬け込んで果汁を滲出させたもの。
とろりとしたはちみつが水みたいにさらさらになります。
はちみつの防腐作用のせいか、冷蔵さえしておけば保ちます。
味見しましたが(えへっ)、一年たっても美味しかった。
どこかでこれを使った化粧水のレシピを見たことがあって、
いずれ石けんに使おうと去年から用意してました。
(はちみつ洋梨水も作成♪これも楽しみ)

トラブルを乗り越え、石けん完成。
激速トレース、石けん上部が平らにならなかったのでカット&リカバー。
水分全量置き換えは、相変わらずリスキーかつトリッキー。
激速トレースの原因は、ココアバターを使ったので
溶けた状態を維持するのに温度を上げてたためのよう。
糖分やアルコール、たんぱく質系の素材を
水分全量置き換えにするときは
苛性ソーダとオイルをあわせるとき~攪拌中は
”温度低め”が鉄則みたい。
その分、保温にも気を使って、生地温度が下がらないようにします。
(夏はいいけど、冬はどうしよー・・・。)

林檎にヘーゼルナッツにどんぐり
秋の森の雰囲気を出すのに
茶色系の色の石けんをけずって散らして。
積もった枯れ葉のつもり。(・・・、あくまで、”つもり”)
香りは林檎を意識してます。
カモミールローマンとベンゾインをメインで林檎っぽく。
ベンゾインをけっこう入れたのに、すっきりしたあまさです。
カモミールローマン+ベンゾイン=林檎?

でも
”何でも”願いがかなう、って
ずいぶん欲張りなおまじないって気がする。
オークは不動の力
林檎は愛
ヘーゼルナッツは知性
”これだけそろえばたいていのことは乗り切っていけるよ”
そういうことでもあるのかな?

ケルト文化が栄えた時代の森は
きっと
気軽にハイキングに行くような場所ではなかったと思う。
鬱蒼としたオークの深い森は、
うっかり一人で迷い込んだら出られないような、
恵みをもたらす一方で畏怖の対象でもあったんじゃないか。
グリム童話の森のような怖ろしさを秘めた異界の顔も
きっと持っていて。
お伽話の中の、森に棲む魔女は
森に棲んでいるっていうだけで特別視されていた、
そんな気がする。
きっと、実のところは
森の恵みでこんなお菓子を作って
こぼれたお菓子のクズを小鳥に振舞ったりしながら暮らしていた
薬草や木の実の知識に詳しいふつーの人。
時代が移り、棲む森のなくなった心やさしい魔女は
人里の中にまぎれて、
現代では
ハーバリストとか
アロマセラピストとか
ガーデナーや料理研究家とか
やってるかもしれない。
わざわざ森に分け入らなくても
素材は簡単に手に入るようになったから。
そして
そうした知識も
”魔法”ではなく”生活の知恵や彩り”になったから。

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